2023-12-27　eMedia Asia

天馬微電子は、12月26日に、厦門にある新型ディスプレイ技術研究所で最初の製造装置の搬入セレモニーを開催しました。このプロジェクトは、計画通りのスケジュールで最初の装置が搬入され、工場建設と装置調達の段階から装置の搬入と調整の段階に移行する重要な一歩となりました。

天馬微LED研究所の副所長である席克瑞氏は、最初の装置の順調な搬入は、天馬のMicro-LED生産ラインの建設が新しい段階に入ったことを意味し、チームは「伝承・団結、突破・飛躍」の精神を守り、Micro-LEDの産業化を目指して積極的にイノベーションし、制約を打破し、積極的な力を提供すると述べました。

新たなスタート地点に立ち、天馬Micro-LEDプロジェクトチームは、産業連携を深化し、研究開発への投資を増やし、製品品質を向上させることを約束しています。Micro-LEDの産業化を実現するために、力を尽くし、パートナーとのコミュニケーションと協力を強化し、Micro-LED技術の発展を共に推進していくとしています。同時に、市場の機会を活かし、国内外の市場を積極的に開拓し、高品質な製品と優れたサービスで顧客の要求に応えることを約束しています。