2021年2月1日
有機ELディスプレイが普及する中、次世代ディスプレイの開発、販売に力を入れ始めたディスプレイ業界の動向をリサーチ!
昨年まで世界有機ELディスプレイ産業年鑑として発売していたものを、ディスプレイ業界の変化に対応して、スマートフォン、テレビ向けに普及が進んできた有機ELディスプレイを中心に、各社が製品に使用し始めたminiLED、マイクロLED、量子ドットディスプレイなど、ディスプレイ業界の今、これからをディスプレイ、デバイスを中心に、製造装置装置、材料の動向も踏まえて詳しく解説した1冊です。
発売日: 2021/2/26
価格: 書籍版 38,000円(税別)→予約特価 33,000円(税別)
書籍+PDFセット版 58,000円(税別) →予約特価53,000円(税別)
(書籍+PDFデータ)*PDFデータはメールにてダウンロードリンクをお送りいたします。
書籍情報: A4版・カラー / 約150ページ
調査: 分析工房株式会社
編集・販売: グローバルネット株式会社
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目次
第1章 先端ディスプレイのアプリケーション、市場規模予測、投資
1-1. ディスプレイ産業の全体動向
1-2. 中小型ディスプレイパネルの開発と製造の動向
1-3. 大型ディスプレイパネルの開発と製造の動向
1-4. 自動車向ディスプレイパネルの動向
1-5. VR・ARとカメラ向ディスプレイパネルの動向
第2章 OLEDパネルの動向、開発戦略、開発課題
2-1. 小型と中型AMOLEDパネルのプロセス装置と材料
2-1-1. 有機EL材料
2-1-2. 蒸着とマスク
2-1-3. 露光装置
2-1-4. タッチ一体型センサ
2-1-5. パネル切断
2-1-6 カバーウィンドウ
2-1-7. 検査
2-1-8. インクジェットプリンタ
2-2. 大型有機ELパネルのプロセス装置と材料
2-2-1. LGのWOLED構造のパネルの製造動向
2-2-2. インクジェットプロセス
2-2-3. QD- OLED
第3章 マイクロOLEDの動向、開発戦略、開発課題
第4章 ミニLEDの動向、開発戦略、開発課題
4-1. 全体動向
4-2. アップル
4-3. サムスン電子
4-4. LG電子
4-5. デル
4-6. TCL
第5章 マイクロLEDの動向、開発戦略、開発課題
5-1. 全体動向
5-2. サムスン電子
5-3. 京セラ
5-4. テキサス大学
5-5. アレディア
5-6. Plessey Semiconductors
5-7. ENNOSTAR
5-8. プレイナイトライド・ディスプレイ
5-9. EtaMaxやJBDなどその他の企業動向
第6章 QNEDの動向、開発戦略、開発課題