UBIリサーチから「OLED, QD-LEDの最新技術開発動向レポート」を発刊


2021年8月30日 UBIリサーチ

 

スマートフォンやTVのプレミアム製品に使われている有機EL(OLED)はノートパソコンとモニター分野まで市場を広げている。

しかし、スマートフォンには進化が続き、フォルダブルフォン時代が来た。さらにUPC (under display camera)技術を採用し、カメラ用の穴がなくなったフルディスプレイが誕生した。フォルダブルOLEDやフルディスプレイを作るためには有機ELを構成している様々の部品と材料の特性改善や有機ELパネル自体の構造変形が必要である。

 

TV用の大型有機ELでも色んな新しい技術が導入されている。ローラブルディスプレイや高輝度TVを作るための構造変形と高性能の発光材が使われている。

 

それにもかかわらず、人にやさしく、便利になるために有機ELは続いて進化している。

 

今回発刊した「OLED, QD-LEDの最新技術開発動向」レポートには進化中の有機ELの現状と今後の進化方向が見える最新技術動向を収録した。

また、有機ELを続いて次世代ディスプレイ技術と呼ばれているQD-LEDに関する最新技術動向もこのレポートに入れた。QD 自体が発光するLED であれば色域の広い自発光のデバイスとなり、更に solution process が可能であるために製造コストが低減できることから、次世代のデバイスとして期待が高まっている。

 

販売は分析工房が行い、レポートはPDFの日本語版で187ページです。

日本語版レポートの税引き前価格は、

 

‐ シングルユーザ価格: 495,000円

‐ マルチユーザ価格:  742,500円

 

 1) シングルユーザ―は3名まで購読が可能で、PDFファイルは印刷とファイルcopyは不可能

 2) マルチユーザ―は全社購読が可能で、PDFファイルは印刷とファイルcopyは可能

 

 

              (本レポートの動画解説です)



ダウンロード
レポートサンプルのダウンロード
UBIリサーチ_OLED、QD-LEDの最新技術開発動向_sample.pdf
PDFファイル 2.3 MB