今回発刊した「2020年OLED製造装置レポート」では韓国と中国など各パネル企業の投資動向と稼働率、財務状況などを分析した。
また、サムスンディスプレイが開発中のQD-Displayの開発状況とoxide TFT、カラーフィルターの製造工程を収録した。
それだけはでなく、2023年までOLEDの装置市場を工程別と世代別、国別、装置別などに分類したので、OLED関連装置企業が今後の市場に対応するための戦略を立てるのに役立つだろう。
「2020年OLED製造装置レポート」は、全体で日本語のPDF版で表紙を含めて134ページで、税別価格で49万円です。販売は分析工房が行い、メールでUBIリサーチから納品します。納品書と請求書は分析工房から郵送でお届けします。購入の申し込みやお問い合わせは、こちらにお願いいたします。
目次
1. 重要な要約
2. 主要パネルメーカーのラインと関連動向
2.1 韓国
2.2 中国
2.3 中国のパネルメーカーの稼働率
2.4 中国パネルメーカーの財務状況
2.5 OLEDキャパ
3. QDディスプレイ開発状況
3.1 QD-OLED
3.2 QNED
3.3 Oxide TFTの製造工程
3.4 カラーフィルターの製造工程
4. 主要パネルメーカー別のモバイル機器用OLED装置サプライチェーン
4.1 韓国
4.2 中国
4.3 中国のパネルメーカーの公示*
5. グローバルキャパ展望
5.1 全体OLEDキャパ展望
5.2 韓国OLEDキャパ展望
5.3 中国のOLEDキャパ展望
6. 装備市場の展望
6.1 全体の市場
6.2 工程別トータル装備の市場
6.3 世代別トータル装備の市場
6.4 国別トータル装備の市場
6.5 TFT技術別トータル装備の市場
6.6 画素構造別トータル装備の市場
6.7 基板別トータル装備の市場
6.8 パネルメーカー別の装置購入予想
7. 工程別の装置市場の展望
7.1 基板製造用の装置市場
7.2 TFT製造用の装置市場
7.3 OLED画素製造用の装置市場
7.4 Encapsulation製造用の装置市場
7.5 Cell製造用の装置市場
7.6 Module製造用の装置市場
7.7 QD-CF製造用の装置市場
8. 装置別市場展望