「2022年中大型OLED Display下半期レポート」を発刊


2022年10月20日 UBIリサーチ

 

今回の「2022年中大型OLED Display下半期レポート」は10インチ以上の中大型OLED産業分析とディプレイパネルメーカー別の事業現状を整理、今後の市場展望を収録したレポートです。今回のレポートでは、各パネルメーカーらのIT向けラインの現状と今後の投資展望を詳しく報じており、LGディスプレイの坡州(パジュ)とGuangzhouラインの現況、サムスンディスプレーのQD-OLED製造キャパの拡大に向けた技術開発と補完投資内容を整理しました。

 

また、2022年上半期まで発売されたnotebookとtablet PC、monitorなどのIT製品とOLED TVのトレンドを分析しており、各パネルメーカーが展示した中大型OLED製品を整理しました。

 

最後に、2027年までOLED全体市場とパネルメーカー別、応用製品別の市場を展望するため、本レポートは今後のOLED関連技術や素材、製造装置の市場に対応するためのビジネス戦略を立て直す上で重要なガイドラインになるでしょう。

 

販売は分析工房が行い、レポートはPDFあるいはパワーポイントの日本語版で127ページです。日本語版レポートの税引き前価格は、

 

PDF-1版(印刷・編集不可能):385,000円

PDF-2版(印刷・編集可能) :480,000円

PPT(パワーポイント)版  :577,000円

 

目次

1. キーサマリー

2. 中大型OLED 産業課題分析

 2.1 IT向けライン投資の現状と見通し

 2.2 QD-OLED の追加投資の可能性

3. 中大型OLED 産業分析

 3.1 車載用 OLED メーカー別展示動向分析 目次

 3.2 IT用 OLED トレンド分析

 3.3 IT用 OLED 展示動向分析

 3.4 OLED TVトレンド分析

 3.5 OLED TV展示動向

 3.6 TV用 OLED 展示動向分析

4. パネルメーカー別ライン現況

 4.1 サムスンディスプレイ

 4.2 LGディスプレイ

 4.3 その 他

5. OLED量産キャパ分析と展望

 5.1 総量産キャパ分析と投資時点分析

 5.2 量産キャパ展望

 5.3 企業別量産キャパ展望

 5.4 アプリケーション別量産キャパ見通し

 5.5 世代別量産キャパ展望

6. 半期別OLED 市場実績分析

 6.1 全市場実績分析

 6.2 企業別市場実績分析

 6.3 アプリケーション別の業績分析

7. 半期別OLED 市場実績分析

 7.1 全市場実績分析

 7.2 企業別市場実績分析

 7.3 アプリケーション別市場実績分析

 7.4 TV用 OLED 実績分析

 7.5 TV用 OLED サイズ別の実績分析

8. テレビ用OLED 需要供給分析

 8.1 年別 テレビ用 OLED 需要供給分析

 8.2 四半期別 テレビ用 OLED 需要供給分析

9. OLED市場の見通し

 9.1 市場全体の見通し

 9.2 パネルメーカー別市場の見通し

 9.3 アプリケーション別市場の見通し

 

 

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