ギャラクシーS20シリーズ、韓国の初日の販売量7万台程度


2020年 3月 3日 UBIリサーチ

 

サムスン電子の新しいスマートフォンギャラクシーS20シリーズの韓国内で最初日の販売量は昨年のギャラクシーS10の半分水準であった。

 

2月28日、韓国の移動通信業界によると、ギャラクシーS20シリーズの初日の販売量は約7万800台と推算した。 この数値は、昨年3月に発売されたギャラクシーS10の初日の販売量14万台レベルと比較すると、50%程度少ない値である。

 

業界では、ギャラクシーS20 Ultraが1億800万画素のカメラを搭載したので、カメラの機能を大幅に強化したS20シリーズは、 需要が高まると多く予想した。

 

ギャラクシーS20の販売量の減少の理由は、新型コロナウイルスの拡散の影響によってオフラインの訪問者が減少し、ギャラクシーS20需要が減ったと推定される。